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【第二回】夜間搬送から通夜まで|スタッフの想いと「感謝の架け橋」がある会社で起きること | 徳島・香川の葬儀・家族葬なら家族葬の花水木

家族葬の花水木 葬儀屋の(副)社長ブログ

【第二回】夜間搬送から通夜まで|スタッフの想いと「感謝の架け橋」がある会社で起きること

2026年05月10日

葬儀の仕事は、表に見えている通夜や葬儀の時間だけで成り立っているわけではありません。

ご逝去のご連絡をいただいた瞬間から、私たちの仕事は始まります。夜間の搬送、安置、打ち合わせ、宗教者への連絡、式場準備、通夜、葬儀、火葬、初七日、そして葬儀後のご案内まで。

ご家族から見える場面は一部かもしれませんが、その裏側には、休む間もなく動く現場スタッフの緊張と責任があります。

この記事では、家族葬の花水木がなぜ「一施工一担当制」を大切にしているのか、そして「感謝の架け橋」という想いのもとで、私たちが何を守ろうとしているのかをお伝えします。

夜間搬送から始まる、時間との向き合い

夜間のご搬送は、突然始まります。

深夜であっても、早朝であっても、ご家族にとっては「今、どうしたらいいのか分からない」という不安の中でのご連絡です。

その時点でスタッフは、寝台車の準備、安置場所の確認、病院や施設へのお迎え、必要書類の確認、ご家族への説明を進めます。

葬儀の現場では、最初の対応がその後の安心感を大きく左右します。

だからこそ、私たちは夜間であっても、事務的に済ませるのではなく、ご家族が何に不安を感じているのかを確認しながら進めます。

安置後も、すぐに準備が続きます

ご安置が終わると、少し落ち着くように見えるかもしれません。

しかし現場では、そこから次の準備が始まります。

  • 宗教者への連絡や日程確認
  • 火葬場の空き状況確認
  • 通夜・葬儀の時間調整
  • 式場や控室の準備
  • 枕飾り、焼香具、祭壇まわりの確認
  • ご家族への打ち合わせ準備

特に家族葬では、ご家族の人数、親族への連絡範囲、通夜を行うかどうか、食事や返礼品をどうするかなど、一つひとつの判断がご家族ごとに異なります。

「小さなお葬式だから簡単」ということはありません。

むしろ少人数だからこそ、ご家族の想いや迷いがそのまま葬儀の形に反映されます。

眠気でぼーっとすることもある。でも、ミスは許されない

正直に言えば、現場スタッフも人間です。

夜間搬送から朝の準備、そして通夜まで続く場合、十分な休息が取れないこともあります。

それでも、葬儀の仕事では「疲れていたから」は言い訳になりません。

日時を間違えた。名前を間違えた。宗派の準備を間違えた。火葬場の時間に遅れた。

どれも、ご家族にとっては取り返しのつかない不安や後悔につながります。

だから私たちは、確認を重ねます。

担当者だけに頼りきるのではなく、必要な情報はチームで共有し、式場準備や手配内容も複数の目で確認します。

一施工一担当制は、担当者が一人で抱え込む制度ではありません。

ご家族にとっての窓口を一貫させながら、裏側ではチームで支える仕組みです。

一施工一担当制は、楽な仕組みではありません

家族葬の花水木では、一施工一担当制を大切にしています。

これは、最初のお迎えから打ち合わせ、通夜、葬儀、火葬、葬儀後のご案内まで、できる限り同じ担当者がご家族に寄り添う考え方です。

ご家族から見れば、「同じ人が分かってくれている」という安心につながります。

しかし、担当者から見れば、責任は軽くありません。

ご家族が何を不安に思っていたか。故人様にどんな想いを持っていたか。費用面でどこを心配されていたか。お寺様との関係で何を確認すべきか。親族の中で誰に配慮が必要か。

そうした情報を、担当者は最初から最後まで抱えながら進めます。

一施工一担当制は、単に「同じスタッフが担当する」というだけの仕組みではありません。

ご家族の不安を引き受け、最後まで責任を持って伴走するという姿勢です。

実際に、家族葬の花水木 高松河田川島セレモニーホールをご利用いただいたお客様からも、一施行一担当者制により、個別の希望にも柔軟に対応してもらえ安心感があった、というお声をいただいています。担当者が最初から最後まで関わることは、現場としては責任の重い仕事ですが、ご家族にとって「同じ担当者に相談できる安心」につながるなら、私たちはその価値を大切にしたいと考えています。高松市のお客様の声はこちら

一施工一担当制については、こちらの記事でも詳しく書いています。一施工一担当制を貫く理由

「ありがとう」の一言が、現場を支えています

夜間搬送から通夜、葬儀、火葬、初七日まで進むと、ご家族の表情が少しずつ変わる瞬間があります。

最初は不安と緊張で言葉も少なかったご家族が、最後に「ありがとう」と声をかけてくださる。

その一言で、張りつめていた現場スタッフの気持ちが一気にほどけます。

葬儀は、決して楽な仕事ではありません。

時間も不規則です。精神的な負担もあります。細かな確認も多く、ミスが許されない仕事です。

それでも続けられるのは、ご家族の大切な時間に関わらせていただく意味があるからです。

そして、その最後にいただく「ありがとう」が、私たちにとって何よりの励みになります。

「感謝の架け橋」という理念のもとに

家族葬の花水木が大切にしている「感謝の架け橋」という考え方は、単なる言葉ではありません。

故人様とご家族をつなぐ。

ご家族と親族をつなぐ。

ご家族の不安と安心をつなぐ。

そして、葬儀前から葬儀後の暮らしまでをつなぐ。

私たちは、その架け橋になることを仕事の中心に置いています。

式場の設備やプランの分かりやすさも大切です。家族葬の花水木が選ばれる理由にもあるように、費用、式場、担当者、アフターサポートのすべてで安心していただける体制づくりを進めています。

ただ、最後にご家族の心に残るのは、やはり「人」だと思います。

誰が話を聞いてくれたのか。誰が寄り添ってくれたのか。誰が最後まで責任を持ってくれたのか。

そこにこそ、葬儀社としての本当の価値があります。

葬儀後も、ご家族の不安は終わりません

葬儀が終わると、現場としては一区切りです。

しかし、ご家族の生活はそこから続きます。

香典返し、四十九日法要、納骨、位牌、仏壇、相続、年金、名義変更など、葬儀後にも分からないことは多くあります。

だから家族葬の花水木では、葬儀後のアフターサポートも大切にしています。

葬儀だけで終わらず、必要な時に相談できる存在であること。

これもまた、私たちが「感謝の架け橋」であり続けるために必要な役割です。

まとめ|忙しさの中でも、葬儀の本質は手放さない

夜間搬送から通夜までの現場は、決して華やかではありません。

眠気もあります。緊張もあります。時間に追われることもあります。

それでも、私たちはご家族の前では落ち着いて、丁寧に、分かりやすく対応しなければなりません。

なぜなら、ご家族にとって葬儀は一度きりだからです。

一施工一担当制は、効率だけを考えれば大変な仕組みです。

しかし、ご家族が安心して相談でき、故人様との最後の時間を悔いなく過ごしていただくためには、必要な仕組みだと考えています。

家族葬の花水木は、これからも現場の大変さを知ったうえで、それでもご家族にとって本当に必要なことを守り続けます。

高松市で葬儀や家族葬について不安がある方は、事前にご相談いただくことで、流れや費用、式場の選び方を落ち着いて確認できます。事前相談・資料請求はこちら

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