家族葬の花水木の副社長ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、家族葬の花水木のオリジナル追悼曲「ありがとうを贈る日」について書かせていただきます。
この曲は、大切な方とのお別れの中で、最後に伝えたい「ありがとう」をテーマに制作しました。
葬儀は、悲しみだけの時間ではありません。
故人様と過ごした日々を思い返し、言葉にできなかった想いを整理しながら、感謝を届ける大切な時間でもあります。
まずは、フルバージョンをお聴きください。
「ありがとうを贈る日」に込めた想い
この曲を作るとき、私自身の葬儀を想像しました。
もし、自分が送られる側になったとき。
残された家族や大切な人に、最後にどんな時間を過ごしてほしいのか。
そう考えたとき、心に浮かんだのは「さよなら」だけではありませんでした。
一緒に過ごした日々。
何気ない会話。
不器用な優しさ。
支えてくれた背中。
言えなかった言葉。
別れの時間には、悲しみがあります。
けれど、その悲しみの奥には、確かに感謝もあります。
だからこそ、この曲の中心に置いた言葉は、「ありがとうを贈りたい」でした。
葬儀は、別れだけではなく感謝を伝える時間
葬儀の現場では、ご家族がさまざまな想いを抱えていらっしゃいます。
「もっと話しておけばよかった」
「最後にありがとうと伝えたかった」
「きちんと送ってあげたい」
「家族らしい時間にしてあげたい」
そうした想いは、決して特別なものではありません。
大切な人との別れを前にしたとき、多くの方が同じように心を揺らされます。
葬儀は、人生の最後を送る時間であると同時に、残されたご家族が故人様との日々を抱きしめ直す時間でもあります。
悲しみを無理に消す必要はありません。
涙がこぼれてもいい。
言葉にならなくてもいい。
ただ、心の中で「ありがとう」と伝える。
その時間が、ご家族にとって大切なお別れの一歩になるのだと思います。
家族葬で曲を流す意味
家族葬では、形式だけではなく、ご家族の想いを大切にしたお別れの時間を作りやすい場合があります。
たとえば、故人様が好きだった曲を流す。
思い出の写真と一緒に映像を流す。
出棺前の最後のお別れの時間に、家族からの感謝を込めた曲を流す。
こうした音楽や映像は、派手に見せるためのものではありません。
故人様を想い、ご家族が心を整えるための時間として意味があります。
「ありがとうを贈る日」も、葬儀の中で流すことだけを目的にした曲ではありません。
大切な人を思い出したとき。
言えなかった感謝を心の中で伝えたいとき。
家族のつながりをもう一度感じたいとき。
そんな時間に、そっと寄り添う曲でありたいと思っています。
少人数だからこそ、ゆっくり伝えられる想いがある
大切な方との最後の時間は、何度もやり直せるものではありません。
だからこそ、周囲を気にせず、故人様とご家族が静かに向き合える環境はとても大切です。
家族葬の花水木では、一日一家族貸切の空間で、ご家族だけでゆっくりとお別れいただける時間を大切にしています。
慌ただしく進むだけの葬儀ではなく、故人様のことを思い出し、手を合わせ、感謝を伝える。
その方らしいお見送りを、ご家族と一緒に考えていくことが、私たちの役割だと考えています。
歌詞全文
ありがとうを贈る日
【Intro】
静かな窓辺に
朝の光がほどけてく
【Verse 1】
あなたの手を握りながら
言えなかった言葉を探した
あの日の笑い声だけが
胸の奥で揺れている
強がりな背中も
不器用なやさしさも
今なら全部わかるよ
あなたがくれた日々を
【Pre-Chorus】
悲しみだけでは
抱えきれないほど
思い出はあたたかく
涙の中で光る
【Chorus】
最も尊い この時間の中で
私たちはそっと あなたを想う
さよならの先に 消えない灯があるなら
最後はあなたへ 感謝を贈りたい
【Verse 2】
ほどけそうな心を
何度も結びなおして
あなたと歩いた季節を
ひとつずつ抱きしめた
縁(えにし)という名の糸を
今日まで紡いできたね
離れてもその糸は
胸の中で続いてる
【Pre-Chorus 2】
泣いてしまうことも
笑ってしまうことも
全部あなたが生きた
証になる気がした
【Chorus 2】
最も尊い いのちのぬくもりを
私たちはずっと 忘れはしない
別れの涙が 愛に変わる時
最後はあなたへ 感謝を贈りたい
【Bridge】
もう大丈夫なんて
まだ言えないけれど
あなたがくれた明日を
少しずつ歩いていく
【Final Chorus】
悲しみと感謝の間で
揺れる心を抱きしめながら
縁(えにし)の糸を そっと結びなおして
最後はあなたへ 感謝を贈りたい
【Outro】
ありがとうを 贈りたい
葬儀で音楽や映像を使いたいときに確認したいこと
葬儀で曲や映像を使いたい場合は、事前にいくつか確認しておくと安心です。
- どの場面で曲を流したいか
- 曲の長さが式の流れに合うか
- 映像を使う場合、会館の設備で再生できるか
- 宗教儀礼や式進行との兼ね合いに無理がないか
- ご家族の想いがきちんと伝わる内容になっているか
音楽は、ただ流せばよいというものではありません。
どの場面で、どんな気持ちを込めて流すのかによって、その時間の意味が変わります。
迷われる場合は、事前相談や打ち合わせの中で担当者へご相談ください。
相談した方がよいケース
次のような場合は、事前に葬儀社へ相談しておくと安心です。
- 家族葬で故人様らしい曲を流したい
- 思い出の写真や映像を使いたい
- 出棺前に家族で感謝を伝える時間を作りたい
- 少人数で静かにお別れできる式場を探している
- 葬儀の流れや費用を事前に確認しておきたい
- 終活として、自分らしいお別れを家族に伝えておきたい
事前相談は、葬儀を急いで決めるためだけのものではありません。
もしもの時に慌てないために、ご家族の希望や不安を整理する時間です。
「何を聞けばよいか分からない」という状態でも大丈夫です。
まずは、今感じている不安をそのままお聞かせください。
まとめ
「ありがとうを贈る日」は、大切な方との別れの中で、最後に伝えたい感謝を込めて制作した追悼曲です。
葬儀は、悲しみだけの時間ではありません。
故人様と過ごした日々を思い返し、家族のつながりを感じ、心の中で「ありがとう」を届ける時間でもあります。
最後に伝えたいのは、さよならだけではない。
支えてくれてありがとう。
見守ってくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
家族でいてくれてありがとう。
この曲が、大切な方を想うどなたかの心に、そっと寄り添う一曲になれば幸いです。
家族葬の花水木
副社長
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家族葬の花水木では、香川・徳島で家族葬、直葬、火葬式、一日葬、事前相談、終活相談、葬儀後のアフターサポートまでお手伝いしています。
大切な方とのお別れを、心静かに。
ご家族だけで、ゆっくりと。
その方らしいお見送りを、家族葬の花水木がサポートいたします。

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