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家族が自宅で亡くなった際の適切な対処について解説 | の葬儀・家族葬なら家族葬の花水木

葬儀前

家族が自宅で亡くなった際の適切な対処について解説

2021年05月10日

家に帰ると家族が亡くなっていたり、自宅で朝目覚めると家族が息をしていなかったりすると、誰でも冷静ではいられません。

そんな時には救急車を呼ぶべきなのか?いったいどこに連絡して、何をすればよいのか適切な対処について解説いたします。

家族が自宅で亡くなっていた際の連絡先

かかりつけ医がいる場合

かかりつけの医師がいる場合は、まず医師に連絡を入れ相談しましょう。持病によって亡くなったのであれば例え臨終に立ち会わなくても、死亡診断書を交付してもらえます。

かかりつけ医がいない場合

若い方や突然死などの場合、かかりつけ医がいない可能性があります。

まずは救急車を呼びましょう。自己判断せず亡くなっていると思っても必ず連絡しましょう。その時に「亡くなっているかも」と一言付け加えましょう。

救急隊員が駆けつけて亡くなっていると判断すれば警察に連絡をしてくれます。蘇生の可能性があれば病院まで搬送してくれます。

家族が自宅で亡くなっていた際の注意点

自宅でなくなっている場合かかりつけ医がいなければ警察が入り現場検証を行います。老衰や持病が原因で亡くなられた場合、事件性がないと判断されればいいのですが、不審死の場合、家族が疑われる場合があるので、遺体は動かさないようにしましょう。

かかりつけ医がいて明らかに亡くなっている場合は救急車を呼ばず、かかりつけ医に連絡しましょう。あわてて救急車を呼ぶと警察が入り、手続きに時間がかかります。

死亡診断書または死体検案書を受け取る

死亡診断書とは病院が交付するもので、死体検案書とは警察が交付するものです。

どちらも火葬手続きや死亡届に必要になります。交付の際どちらも費用がかかります。特に死体検案書は警察から病院に取りに行くよう案内が入ります。死亡診断書と違って死体検案書は少し費用が高くなります。

 

自宅で亡くなってから葬儀までにやるべきこと

まず葬儀に必要になるのが死亡診断書、もしくは警察で交付される死体検案書が必要になります。まずはこれらが交付されるのを待ちましょう。その時間を利用して次に葬儀社の手配、親族への連絡を行い、葬儀社が決まれば葬儀の担当者と相談しながら葬儀の打ち合わせを行いましょう。

火葬場の手配、死亡届や火葬手続きなどは葬儀社が代行して行ってくれます。

まとめ

自宅で亡くなっているのを見つけたら、まずはかかりつけ医を呼びましょう。かかりつけ医がいない場合は救急車を呼びましょう。明らかに亡くなっている場合は警察に連絡し警察による検死がが入ります。事件性が無ければ死体検案書が交付されますので、通夜・葬儀・火葬が行えます。

死亡診断書、または死体検案書に必要事項を記入して死亡届を市役所に提出すれば火葬許可書が交付されます。市役所の手続きは主に葬儀社が代理で行ってくれますが、地域によっては届け出人の方が行う必要があります。

その後は葬儀社やお寺様と相談しながら通夜・葬儀の日程を調整していきます。葬儀にはある程度の費用が必要になってきますので、事前に葬儀社への見学相談をお勧めします。事前相談をしておけば、ある程度の費用や葬儀の内容がわかりますので安心してその時を迎えることができるでしょう。

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