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ご逝去後、まず最初にやることリスト|病院・自宅での流れと手続きを解説 | 徳島市の葬儀・家族葬なら家族葬の花水木

さぬき市の豆知識

ご逝去後、まず最初にやることリスト|病院・自宅での流れと手続きを解説

2025年08月31日

この度はご愁傷様でございます。
大切なご家族がお亡くなりになり、深い悲しみと大きな動揺の中にいらっしゃることと存じます。

私ども「家族葬の花水木」は、香川県・徳島県に拠点を置き、長年地域の皆様のお見送りをお手伝いしてまいりました。

「何から手をつければいいのか」「誰に連絡すればいいのか」全く分からない状況で、この記事をお読みいただいているかもしれません。

ご安心ください。
この記事では、香川・徳島の地域の皆様が、ご逝去の直後から葬儀社へ連絡するまでの24時間以内にすべきことを、時間軸に沿った具体的なリスト形式で分かりやすく解説します。

まずは深呼吸をして、落ち着いて一つずつ確認していきましょう。
地域の事情も踏まえ、ご遺族が後悔しないために本当に必要なことをまとめました。

【状況別】まず、あなたがどこに当てはまるか確認してください

最初の手順は、お亡くなりになった場所によって異なります。
ご自身の状況に近い項目からお読みください。

  • 病院や施設で亡くなった場合:最も一般的なケースです。
    この記事の中心的な流れとなります。
  • ご自宅で亡くなった場合:かかりつけ医の有無で対応が変わります。
  • 事故や突然死など、上記以外の場合:警察への連絡が最優先となります。

 

【最優先】逝去直後、すぐに行うべき3つのこと

動揺している中、多くのことを一度に考えるのは大変です。
まず、時間的な制約があり、ご家族が最優先で行うべきことは以下の3つです。

  1. 死亡診断書(死体検案書)を受け取る
  2. 近親者へ連絡する
  3. 地元の葬儀社へ連絡し、遺体の搬送を依頼する

これらを順番に行うことで、その後の手続きがスムーズに進みます。
では、一つひとつの項目を詳しく見ていきましょう。

亡くなった後の具体的な流れ【時間軸別To-Doリスト】

ステップ1:死亡診断書を受け取る

医師が死亡を確認した後、「死亡診断書」が発行されます。
これは、故人の死亡を法的に証明する非常に重要な書類です。

ポイント 詳細
誰が発行するか 担当の医師。
なぜ重要か この後の「死亡届の提出」「火葬許可証の取得」に必ず必要です。
また、保険金や年金の手続きなど、あらゆる場面で求められます。
注意点 絶対に紛失しないでください。
受け取ったら、後の手続きのためにコピーを5〜10枚ほど取っておくと安心です。

※事件・事故など警察が介入した場合は、監察医によって「死体検案書」が発行されます。
内容は死亡診断書とほぼ同じです。

ステップ2:近親者へ連絡する

まずは、ごく近しいご親族(両親、兄弟姉妹、子など)に訃報の連絡を入れます。
友人や職場、地域の方々への連絡は、葬儀の日程が決まってからでも問題ありません。

伝えること

  • 故人が亡くなった事実
  • ご自身の名前と連絡先
  • (分かれば)安置場所

伝え方のポイント
電話で連絡するのが一般的です。
「葬儀の日程はまだ決まっていない」ことを明確に伝え、詳しいことが決まり次第、改めて連絡する旨を伝えましょう。
この段階で、全員に連絡しようと焦る必要はありません。

ステップ3:葬儀社へ連絡し、遺体の搬送・安置を依頼する

病院の霊安室は、長時間ご遺体を安置しておく場所ではありません。
死亡診断書を受け取ったら、速やかにご遺体を安置場所まで搬送してくれる葬儀社を手配する必要があります。

この葬儀社への連絡が、ご逝去後、最も重要な判断の一つです。

葬儀社に伝えること

  • 故人のお名前
  • 亡くなった病院名と、お迎えにあがるご希望の時間
  • ご自身の名前と連絡先(携帯電話など)
  • ご遺体の安置場所の希望(自宅 or 斎場・葬儀社の安置施設)

【香川・徳島の皆様へ】慌てて葬儀社を決めないでください

病院から葬儀社を紹介されることもありますが、必ずしもその葬儀社に依頼する必要はありません。
気持ちが動転している中で急いで決めてしまい、「費用が高額だった」「希望の葬儀ができなかった」と後悔されるケースは少なくありません。

私たち「家族葬の花水木」は、香川県・徳島県に根差した地元の葬儀社です。
お電話一本で、高松市、丸亀市、坂出市など香川県全域、また鳴門市など徳島県の一部エリアへも、24時間365日、深夜早朝を問わず迅速にお迎えにあがります。

まずはご遺体の搬送・安置だけでも、どうぞお気兼ねなくご相談ください。
地元の地理や事情に精通したスタッフが、心を込めて対応いたします。

 

ステップ4:ご遺体の安置

葬儀社のお迎えの車で、ご遺体を安置場所に搬送します。
安置場所には主に2つの選択肢があります。

安置場所 メリット デメリット
ご自宅 故人とゆっくり過ごせる
費用を抑えられる場合がある
スペースの確保が必要
弔問客の対応が必要になる場合がある
斎場・葬儀社の
安置施設
弔問客の対応などを任せられる
住宅事情に関わらず安置できる
面会時間が限られる場合がある
別途施設利用料がかかる

どちらが良いか分からない場合も、葬儀社の担当者に相談すれば、状況に合わせた最適な提案をしてくれます。

ステップ5:葬儀の打ち合わせ

ご遺体の安置が終わり、少し落ち着いたら、葬儀社の担当者と具体的な打ち合わせを行います。

主に決めること

  • 喪主を誰にするか
  • 葬儀の形式(家族葬、一般葬など)
  • 宗教形式(仏式、無宗教など)
  • 葬儀の日程と場所(地域の火葬場の空き状況なども考慮します)
  • 葬儀費用の見積もり

この段階で不明点や不安なことは、どんな些細なことでも担当者に質問し、解消しておくことが大切です。
香川・徳島エリアの葬儀事情や地域の風習についても、経験豊富なスタッフが丁寧にご説明しますのでご安心ください。

【ケース別】こんな時はどうする?

自宅で療養中に亡くなった場合

  1. かかりつけの医師に連絡
    医師がご自宅に来て死亡確認を行い、その場で「死亡診断書」を発行します。
  2. 葬儀社に連絡
    その後は、上記の「ステップ3」以降の流れと同じです。

 

自宅で突然死・かかりつけ医がいない場合

  1. 【最優先】警察(110番)に連絡する
    救急車(119番)ではなく、まずはお住まいの地域を管轄する警察署(例:香川県なら高松北警察署、徳島県なら徳島東警察署など)に連絡してください。
    事件性の有無を調べるため、警察による現場検証が行われます。
  2. 【注意】ご遺体に触れない・動かさない
    現場検証が終わるまで、絶対に故人のお体に触れたり、動かしたりしないでください。
  3. 死体検案書の受け取り
    警察の検案が終わり、事件性がないと判断されると、監察医から「死体検案書」が発行されます。
  4. 葬儀社に連絡
    警察からご遺体の引き取り許可が出たら、葬儀社に連絡して搬送・安置を依頼します。

 

まとめ:不安な時は、一人で悩まず「家族葬の花水木」へお電話ください

大切な方を亡くされた直後は、誰でも冷静な判断が難しくなるものです。

今回ご紹介した流れに沿って一つひとつ進めていけば、滞りなく手続きを行うことができますが、それでも「本当にこれで合っているだろうか」「何か忘れていることはないだろうか」と、不安は尽きないことでしょう。

そんな時は、どうか一人で抱え込まず、私たち地元の葬儀のプロにご連絡ください。

お電話一本いただければ、経験豊富なスタッフが「次に何をすべきか」を明確にお伝えし、すぐにお手伝いに駆けつけます。


ご逝去の連絡・葬儀のご相談は「家族葬の花水木」へ

深夜・早朝でも、少しもご遠慮なさらないでください。
私たち専門スタッフが、24時間365日いつでもご遺族の心に寄り添い、最初の第一歩から最後までを、責任をもってお手伝いいたします。

【このようなご相談だけでも、お電話ください】

  • 「今、病院で亡くなったと連絡があったが、まず何をすればいい?」
  • 「とりあえず、遺体の搬送だけをお願いしたい」
  • 「今後の流れと、費用の概算だけ知りたい」
  • 「家族葬について、何もわからないので教えてほしい」

無理に契約を勧めたりすることは一切ありません。
まずは、あなたの不安な気持ちをお聞かせください。

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