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※男性編※通夜・葬儀告別式にふさわしい服装とは? | の葬儀・家族葬なら家族葬の花水木

葬儀前

※男性編※通夜・葬儀告別式にふさわしい服装とは?

2023年08月31日

通夜・葬儀告別式で着る服は、故人の死を悼み、喪に服す場にふさわしいものであることが重要です。ここ近年では家族葬、一日葬、直葬など、さまざまな葬儀の形があります。大切な方とのお別れの時です。その場に合った正式な服装で迎えたいものですね。

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※女性編※通夜・葬儀告別式にふさわしい服装とは?

通夜式に参列する場合の注意点

通夜式は基本的に平服での参列で良いとされています。仕事用のスーツやグレー、黒系など明るくない服装で問題ありません。

もちろん通夜式から喪服を着用して参列しても構わないのですが、「故人の死を予期してあらかじめ準備していた」という印象を与えたりすることから、「平服で参列したほうが良い」ともされているのです。

広辞苑では「日常に着る衣服。ふだんぎ」と記載されている「平服」ですが、通夜・葬儀告別式の場においてTシャツ、デニムにサンダルといったいでたちで参列するのはふさわしくありませんね。

通夜参列における「平服」とは「息苦しい服装でなく、若干格式を下げた服装」と考えてください。

礼服(喪服)のマナー

礼服(喪服)とは冠婚葬祭の場で着る正装のことです。

なお、礼装には正式礼装・準礼装・略礼装の三段階がありますが、今回ご紹介するのは「準礼服(準喪服)」と呼ばれる一般的な礼装についてです。

一般的にブラックスーツが準礼服です。

黒地のシングルスーツかダブルスーツどちらでも構いません。

これは通夜・葬儀告別式、法要などでも着られる適用範囲の広い礼服ですので、新しく購入する場合にはこちらを意識して購入すると良いでしょう。

シャツは白、ネクタイは黒が基本です。

一般的に男性の場合バッグは持ちませんが、持つのであれば黒のもので参列します。

さて、よく「ビジネススーツでの参列は避けるべき」と言われていますが、それはなぜでしょうか?これは、生地の問題なのです。

実は礼服は参列者を目立たなくする工夫がされており、昼夜や天候に関係なく光沢がない深い黒色であるように作られています。一方のビジネススーツには光沢のある生地が使われていることが多く、室内の明るさや天候によっては周囲より目立って見えてしまう可能性があります。

アクセサリー、時計は?

時計について

腕時計は純粋に時間を知るものですので、付けても問題ありません。ですがカジュアルなもの、派手なデザインのものは避けましょう。

近年では携帯電話、スマートフォンなどの普及により腕時計を着用しない方も増えていますが、葬儀中に携帯電話を使用すること自体がマナーとして良くありません。基本的には携帯電話を出して時間の確認をすることは避けた方が良いでしょう。

ネクタイピン・カフスボタンについて

ネクタイピンも基本的には避けた方が良いものです。

光沢のあるものは華美な印象を与えるので、遺族の方に対して失礼になると考えられています。どうしても付けなくてはならない場合には光沢のないものを選ぶべきです。

次にカフスボタンですが、ビジネスマンの方ならネクタイピンとセットのイメージをされている方が多いかもしれません。ですがこれもネクタイピンと同じく華美な印象を与え、遺族に失礼になると言われています。

女性のネックレスと男性のカフスボタンでは捉えられ方が全く異なり、男性のカフスボタンはあまり良い印象を残しません。

というのも、礼服でカフスボタンを使用することは冠婚やお祝いことに多いからです。

ベルト、靴についての注意点

ベルト

葬祭関係で使用するベルトは、黒色が基本です。紺や茶色のベルトなら目立たないと思われがちですが、実際に礼服に合わせると思いのほか目立つことがわかります。

素材などはまず光沢のないもの、あとは無地のものを選びましょう。

動物の皮をイメージさせる、クロコなどの型押しベルトは「殺生」を連想させる為、葬儀などでは避けます。

素材は革か合皮を選びます。さらに、バックルがシンプルな物を選びましょう。葬儀で最もふさわしいベルトは、バックルも黒革でカバーされているものだと言われています。

靴はストレートチップで

靴についてもマナーがあり、葬儀においては黒色が基本です。

但し、黒でもスニーカーやサンダルといったカジュアルな靴は葬儀にはふさわしくありません。靴にもデザインがあり、ストレートチップ・プレーントゥ・ウィングチップがあります。

葬儀にふさわしいのはストレートチップと言われています。プレーントゥのデザインでも構いませんが光沢や色、動物などの革のものには注意が必要です。穴飾りを施されているウィングチップは葬儀では避けましょう。

ふさわしい髪型とは?髭は大丈夫??

髪型

髪型は清潔感を感じられるものが理想とされています。

必要以上にワックスやジェルを使わず、前髪は適度な長さで(目にかからない程度)、髪の色は黒、暗めの茶色がいいとされており、金髪など華美な髪色の場合は一時的にスプレーなどを使い黒にすることをおすすめします。

近年では男性でも長髪の方が増えていますが、その場合は後ろで束ね、うつむいた時に垂れてこないようにしましょう。

髭については出来ることなら剃っておくと良いでしょう。

ただ、髭を生やしての参列はダメであるというルールはありません。ご遺族や周りの方の目を気にかけ、清潔に整えてください。

整えているかどうかで遺族の方への印象は変わりますので注意したい点です。

まとめ

通夜・葬儀告別式にふさわしい服装について解説いたしました。服は黒を基本とした服装、ご遺族の心中を察して派手目な髪の色、アクセサリーは避けることを心がけましょう。

喪服がない場合でも、レンタルを活用するなど対応したいものです、

通夜や葬儀のマナーも地域により異なる部分もあるようですから、事前に確認し、心穏やかに故人を見送りましょう。

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