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【終活シリーズ 最終回】終活の本当の意味を、最後にお伝えします | 徳島・香川の葬儀・家族葬なら家族葬の花水木

家族葬の花水木 葬儀屋の(副)社長ブログ

【終活シリーズ 最終回】終活の本当の意味を、最後にお伝えします

2026年03月23日

このブログシリーズも、今回が最後になります。

これまで私は、葬儀の価格のこと、直葬や一日葬のこと、そして「安さ」だけで選ぶことの危うさについて書いてきました。そして前回、「迷惑をかけない死」という考え方に違和感があると書きました。

そのうえで、最後にどうしてもお伝えしたいことがあります。

終活とは、安い葬儀を探すことではありません。

終活とは、自分の最期をどう迎えたいかを考えることです。

■誰にも見送られない最期という現実

あまり知られていませんが、日本には「行旅死亡人(こうりょしぼうにん)」という扱いがあります。

・身元が分からない

・引き取り手がいない

このような場合、行政が火葬・埋葬を行います。

そこにあるのは――

お通夜も、葬儀も、見送る家族もいない最期です。

静かに処理され、

存在が社会から消えていく。

そしてこれは、決して特別な話ではありません。

■実際にあったご相談です

ある女性の方から、叔父様の葬儀についてご相談をいただいたことがありました。

その叔父様には借金があり、長年疎遠だったそうです。

関係もほとんど切れていて、当初は身元の引き受けはしないという方向で話が進んでいました。

本来であれば、そのまま行政対応となり、自治体による埋葬となってもおかしくない状況でした。

けれど、自治体から強く連絡が入ったそうです。

「ご親族がいらっしゃる以上、引き取りをお願いできませんか」

その一言で、状況は変わりました。

その女性は、気持ちの整理もつかないまま、病院へのお迎えから葬儀までを手配することになりました。

■突然、全部を背負うことになる

こういう時、残された側には短時間で重い判断が一気にのしかかります。

遺体を引き取るのか。

葬儀をどうするのか。

費用はどうするのか。

相続はどうするのか。

準備も覚悟もないまま、現実だけが先に来る。

正直、かなりきついです。

しかも、疎遠だった相手であればあるほど、感情も複雑です。

悲しいだけでは済みません。

怒りや戸惑いや、「なぜ自分が」という思いも混ざります。

終活をしていないというのは、こういう重たい判断を、ある日突然、残された誰かに丸投げすることでもあります。

■それでも「やってよかった」と言われた理由

その女性が選ばれたのは、最もシンプルで、費用を抑えたプランでした。

故人様に手持ちのお金はなく、相続も放棄するご意向でした。

できるだけ負担を増やさない形を選ぶしかなかったのです。

それでも葬儀を終えたあと、その女性は非常に感謝してくださいました。

この感謝は、単に「安くできたから」ではないと私は思っています。

何もしないまま終わらなかった。

最後だけは、きちんと区切りをつけることができた。

最低限でも、見送ることができた。

そのことに対する感謝だったのではないかと思います。

■終活とは、残される人を守ることでもあります

終活というと、どうしても「自分のための準備」と思われがちです。

もちろんそれも間違いではありません。

ですが、本当はそれだけではありません。

終活は、残される人のための準備でもあります。

自分が亡くなったあと、誰に連絡してほしいのか。

どのように見送ってほしいのか。

どこまでを望み、どこからは望まないのか。

費用をどう考えているのか。

それを少しでも整理しておくだけで、残された家族の負担は大きく変わります。

逆に、何も決まっていなければ、家族は迷います。

迷ったまま時間だけが過ぎます。

そして最後に、「これでよかったのだろうか」という後悔が残ることがあります。

■安いかどうかより、大事なことがある

私は、安い葬儀が悪いと言いたいわけではありません。

費用を抑えることが必要なご家庭もありますし、実際にそれで助かる方もいます。

それは現実です。

ただ、終活の目的が「とにかく安く済ませること」だけになってしまうと、本当に大事なことが見えなくなります。

どんな最期を迎えたいのか。

誰に、どう見送ってほしいのか。

残された人に、どんな負担をかけたくないのか。

ここを考えないまま価格だけを見ると、準備したつもりで、実は何も準備できていないことがあります。

■最後にお伝えしたいこと

このシリーズを通して、私はずっと「価格だけで葬儀を見てほしくない」とお伝えしてきました。

そして最終回として、最後に一つだけはっきり言います。

終活とは、安い葬儀を選ぶことではありません。

終活とは、自分の人生の終わり方と、残される人のことを考えることです。

豪華である必要はありません。

大きな葬儀である必要もありません。

でも、何も決めないまま、何も伝えないまま終わってしまうと、残された人が苦しむことがあります。

だからこそ、今のうちに少しだけでも考えておいてほしい。

話しておいてほしい。

相談しておいてほしい。

それが、終活の本当の意味だと私は思っています。

家族葬の花水木では、事前相談を通して、それぞれのご家庭に合った形を一緒に考えています。

他社さんと比較していただいても構いません。

そのうえで、「ここなら任せられる」と思っていただけるかどうか。

それが何より大切だと考えています。

少しでも気になることがあれば、いつでもご相談ください。

終活は、急いで結論を出すものではありません。

まずは知ること、話すことから始めてみてください。

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