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お役立ち葬儀コラム

臓器移植と問題点について考えよう

2022年7月27日 終活

臓器移植とは、様々な原因によって臓器や組織を失ったり、調子が悪くなった方や事故などにより機能が低下した方に、他の方の健康な臓器を移植して機能を回復させる医療の事を言います。
では、どのようにすれば臓器提供できるのかなど名前は聞いたとはあるが、実は内容までは理解できていないという方に詳しく花水木がご説明させていただきます。

臓器移植の種類

現在の法律では臓器提供をするには、自身の意思表示(生前に書面で臓器提供する表示)もしくは自身が意思表示できない場合、臓器提供の意思が不明な場合でも家族の承諾があれば臓器提供できるようになりました。
臓器ではありませんが、骨や皮はかなり昔から使われていました。
また、眼球(角膜)は「アイバンク」と呼ばれ、多くの患者様が治療を受けています。
臓器提供の種類
①健康な人からの提供(生体移植)
②脳死後の提供
③心臓が停止した
上記の3つの提供方法があります。
移植できるのは、心臓、肺、肝臓、腎臓、小腸、眼球(角膜)の七つの臓器を提供することが出来ます。
①生体移植は本人(患者さん)と書く病院の間で行われています。原則、親族に限られ、六親等までの血族と三親等までの姻族になります。その他の可能な場合もありますので、施設や病院などにご相談ください。
②脳死での提供は摘出直前まで血液が流れているので、上記の七つの臓器提供が可能ですが、高度な医療ができる病院や大学附属病院に限られ、尚且つ必要な体制が整っていることが前提となります。
③心臓停止後の提供は、腎臓、膵臓、眼球(角膜)です。
臓器提供をするには病院で亡くなった場合には提供できる可能性があります。心臓が停止した死後の提供は、必要な体制が整っていて、手術室がある病院ならば提供は出来るようになります。
がんや感染症などで亡くなられた方は、実際に移植ができるかは医学的検査をし総合的に判断されます。
がんや感染症などで亡くなられた方は、実際に移植ができるかは医学的検査をし総合的に判断されます。
脳死での提供とありますが、脳死と植物状態との違いについて説明いたします。
脳死と植物状態はまったく違います。脳の中の「大脳」(話をしたり、身体を動かしたりする働きをする部分)が脳死も植物状態も働かない状態にあるので寝たきりで話をしたり聴いたりすることが出来ない状態にあります。
脳死の場合は脳全体が働かなくなっている状態で自身の力で呼吸が出来ません。それにより心臓や全ての臓器も自身の力で動かすことが出来ないので人工呼吸器を外せば、呼吸も心臓も止まってしまいます。治療を続けても回復することがありません。
植物状態とは、大脳が働かなくなっているが小脳や脳幹は働いているので自身で呼吸を行うことができ、血液も身体に送ることができるので、治療を続けることで、状態がよくなり、目をさましたり、会話ができるようになることもあります。

移植を必要としている患者はどれくらいいるの?

病気や事故によって臓器の機能が低下したり、調子が悪くなった患者さんが多くいます。臓器不全の方は移植による回復に望みを持ち、日本臓器移植ネットワーク(JOT)に登録をして提供者を待っている方が約15,000人いますが、死後の臓器移植提供によって移植を受ける人が年間約400人程度(眼球除く)と少なく臓器移植件数が移植希望者の登録数の増加に追い付いていないのが現状です。

 

臓器提供の意思表示の方法

臓器移植の意思表示はどなたでも記入できます。15歳以上が有効ですが15歳未満でも本人の拒否の意思が無ければ、家族の承諾があれば提供ができます。また、意思表示に年齢の上限はありません。そして、意思表示は何度でも変更することができます。提供しない意思表示は年齢にかかわらず有効です。また、意思表示カードは都道府県庁、各保健福祉事務所、市町村の行政窓口、警察、運転免許試験場などで入手できます。日本臓器移植ネットワーク(JOT)のホームページからも意思表示ができるようになっています。
臓器意思表示カードには①脳死後に提供②心肺停止後に提供③提供しませんの3種類の意思表示ができるようになっています。また臓器提供をする臓器を選択できるようにもなっています。
記入後、署名年月日、本人署名(自筆)可能であれば家族の署名(自筆)⦅※記入がなくても大丈夫です。⦆を、記入し常時携帯するとともに、もう1枚記入しておき家族や大切な方に渡しておきましょう。また、親族を優先したい場合には、親族優先と表示しておきましょう。
移植の対象となる親族がいない場合は、親族以外の方へ移植されます。
【〇〇さんだけに提供する】と、限定する意思表示があれば、親族も含め、臓器提供が行われませんので、表示の際には確認が必要になります。

海外と日本で行われる移植医療の違い

移植手術の方法や技術水準などに日本と海外には大きな差はありません。しかし、国によって提供できる条件は法律で定められているため異なります。
アメリカでは年間1万2000人が死後に臓器提供をし、3万件を超える臓器移植がおこなわれています。また、ヨーロッパなどの先進国でも臓器移植は一般的な医療と認識されています。
一方、日本では国内の移植は約22年間で脳死後、心臓が停止した死後を合計して5,680件の移植が行われています。アメリカやヨーロッパの諸外国に比べ格段に少ないのが現状です。
その理由として日本は、脳死は臓器を提供する場合にのみ死と受け入れられているが、世界のほとんどの国では臓器提供に限らず脳死は人の死と認識されていることや、日本の臓器移植に関するガイドラインの厳しさが影響しているものと考えられます。

まとめ

臓器移植は善意による臓器の提供により、社会性の高い医療です。誰もが選択することができる権利が確保されています。
死後に臓器を「提供する」「提供しない」移植を「受ける」「受けない」権利があり自由に選ぶことができます。
また、移植は臓器移植法(臓器の移植に関する法律)などの法律で公平・公正におこなわれます。臓器提供は最大11人の方を救うことができるので家族で話をしておくことをおすすめいたします。意思表示、話し合いをしておくことで家族の迷いを減らすことができます。
以上のように権利が確保されているので数ある人生の選択肢のひとつとして気負わずに考えてみませんか?意思は何度でも変更することができますので。

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