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お役立ち葬儀コラム

火葬場への行き帰りに違う道を通るのはなぜ?注意点やマナーについて解説

2022年4月18日 葬儀のマナー

「火葬場への行きと帰りは違う道を通る」という話や「出棺前にお棺をくるくる回す」という話を聞いたことがある方は多いと思います。なぜ、お棺をくるくる回したり、行きと帰りは違う道を通るのか、また、出棺時や火葬場でのマナーについて、家族葬の花水木が解説いたします。

火葬場への行き帰りに道を変えるのは何故?

昔からの葬儀にまつわる風習に「火葬場への行き帰りは違う道を通る」というものがあります。日本の仏教の多くの宗派では、人が亡くなった後は「霊」となり49日かけて浄土への旅をすると教えられています。「霊」は亡くなってから49日までは魂の器であった「体」にいるとされています。昔は土葬をしていたので、体が埋葬されているお墓が「霊」の居場所であり、その後「仏」となり浄土へ向かうと考えられていました。
では、なぜ道を変えるのでしょうか。
「体」のあるお墓が「霊」の居場所ですが、まだ亡くなったばかりの不安定な「霊」は居場所が定着しておらず、家族と一緒に自宅まで帰ってきてしまうかもしれません。行き帰りで同じ道を通ると家までの道を覚えてしまいますので、道を変えることで、道を分からなくさせ、「霊」を迷わせるのが目的です。迷った「霊」は本来の居場所である「体」へ戻ります。大切な家族の「霊」を迷わせるのは残酷な気もしますが、お墓まで行った「霊」が浄土へ向かわず、家に戻ってこないように、「故人が迷うことなく成仏するように」との思いからできた風習です。また、地域によっては出棺時にお棺をくるくる回したり、故人の茶碗を割ったりする風習もありますが、これらも、故人の「霊」に家に帰ってくるのではなく、迷わず成仏してもらう為と言われています。今回は、仏教の教えでの解説を行いましたが、ほかにも、行き帰りが同じ道だと、来た同じ道を「重ねて」歩くようになるので不幸が重なるという考えや、神道では死を穢れと考えており故人の死霊が憑いてこないように、道を変えるという説もあります。

お茶碗を割る理由についてはこちらをご覧ください↓↓

「ご飯茶碗を割るのはなぜ?箸を立てる理由についても解説」

火葬場へ同行するのは?

火葬場に同行するのは葬儀・告別式の参列者全員ではありません。一般的には、「火葬場に行く」=「骨上げをする」ことを意味しますので、故人との縁の深い家族や近親者、特に縁の深かった友人知人に限られます。出棺時の混乱を避けるため、喪主は事前に火葬場への同行をしていただく方に声掛けをしておきましょう。参列者の中でどうしても火葬場に同行したい方は、早い段階で喪主に同行希望の旨を伝えましょう。その際に、人数制限などで断られた場合は、潔く引き下がり迷惑をかけないようにすることが大切です。また、自治会などが盛んな地域では、ご近所の方も火葬場に同行することがあります。

車の手配の方法

火葬場へ向かう際には、霊柩車のほかに、タクシーとマイクロバスを手配するのが一般的です。車両の手配は葬儀社に依頼します。まず、霊柩車に喪主が位牌を持って乗ります。タクシーには、遺影を持った遺族と僧侶が乗ります。その後、マイクロバスに故人から関係の深い方から順に乗り込みます。火葬場に行く全員が乗車したら、霊柩車、タクシー、マイクロバスの順で火葬場へ向かいます。しかし、地域によっては、喪主が霊柩車に乗らず、僧侶とタクシーに乗る場合や、僧侶のみがタクシーに乗り、タクシーが霊柩車・マイクロバスを先導する場合など、地域ごとの風習がありますので、乗車の席次については地元の葬儀社に確認しましょう。

火葬場までのルートについて

前記した風習通り、「火葬場への行き帰りは違う道を通る」ケースが多くみられます。しかし、スケジュールや交通事情によっては同じ道を通らざるを得ないことがあります。このような場合は他の親族の意向などを事前に確認しておき、葬儀社に相談しておきましょう。別の道で帰るのは難しいが、どうしても風習が気になる場合は、走る道路の一部を変えることで、同じ道ではないとすることもあります。また、故人の好きだった場所や、長く過ごしていた所などが葬儀社と火葬場の間にある場合は、その前を通って火葬場へ行くことを葬儀社に相談してみても良いでしょう。

出棺後の注意点や火葬場でのマナーについて

火葬場には「火葬許可証」「御遺影」「御位牌」の持参が必須です。中でも一番大事なのは「火葬許可証」です。「火葬許可証」がなければ、火葬場を予約していても火葬は出来ません。また、火葬が終わった後、火葬場から渡される「埋葬許可証」は、墓地や納骨堂にご遺骨を埋蔵する際に、墓地などの管理者や市役所への提出が必要なので大切に保管しておきましょう。

火葬許可証の申請は、死亡届の提出と共に葬儀社のスタッフが代行で行うことが一般的です。火葬場へも葬儀社のスタッフが持参する場合が多いので、不安な場合は事前に確認しておきましょう。

火入れ後、骨上げまでの時間は、約1~2時間が平均的です。その間は、火葬場の控室やロビーなどで待機するのが一般的です。ロビーに喫茶がある場合が多いですが、無い場合は、お菓子など参列者をもてなす準備が必要な場合もあるので、心配な場合は事前に確認しておきましょう。

まとめ

現在の日本では、葬儀の後は墓地ではなく火葬場に向かうことがほとんどです。また、魂の器である「体(遺骨)」を埋葬するタイミングが葬儀当日ではなく、四十九日という地域が多くなったことなどから、「火葬場からの帰り道は道を変える」という風習は矛盾が生じてきます。例えば、現在の葬儀→出棺→火葬→収骨→49日間は自宅で供養という流れだと「魂の器である体(遺骨)も一度、自宅へ帰るので、霊も結局は自宅に戻ってしまうのでは?」という疑問が出てきます。こういった葬儀にまつわる昔からの風習は、遺族や身近な人の悲しみや恐怖を和らげるものであり、科学的な根拠などはありません。しかし、信心深い方や周りの方への配慮も必要です。負担にならない範囲で出来るのであれば、あまり深く考えず、昔からの風習や作法に則って葬儀を終えるほうが無難と言えるかもしれません。

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