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お役立ち葬儀コラム

大切な人形たちとのお別れ「人形供養祭」

2021年5月28日 供養

引っ越しや子供が大きくなった時に、雛人形や五月人形、大事にしていたぬいぐるみなどを手放す場合、ゴミとして捨てるのは心苦しく、困ったことはありませんか。

今回は、人形と気持ちよくお別れができる「人形供養」について、家族葬の花水木が解説いたします。

人形供養とは?人形供養のはじまりについて

日本では昔から、人形に限らず大切にしている物には魂が宿ると考えられてきました。そのため、たくさんの思い出が詰まった人形やぬいぐるみなどを処分することに抵抗を感じ、手放す前に人形を供養する「人形供養」が日本独自の慣習として室町時代の末頃から執り行われるようになりました。人形供養を行い、大切にしてきた人形やぬいぐるみに感謝を伝え、供養することで気持ちよく手放すことができると考えられています。

人形供養の方法

「人形供養」を行う方法は主に5つあります。

①お寺や神社で供養してもらう

お寺や神社では、不要になったお礼や遺品整理のお焚き上げをしていただけるところが多くあります。そういったお寺などの中には人形供養の受付をしているところもありますので、近所のお寺などに問い合わせてみましょう。

人形の受付が無料か有料か、また、受付の期間などは、各お寺や神社によって違うのでこちらも確認しておきましょう。

②葬儀会社などで行われる「人形供養祭」で供養してもらう

葬儀会社によっては「人形供養祭」を開催している場合があります。何年かに1回だったり、年に数回開催したりと開催のペースは会社により異なりますので、近くの葬儀会社に問い合わせてみてもいいかもしれません。一般的には葬儀会社での人形供養祭での供養は、お焚き上げはせず、読経後、産業廃棄物として処分されることが多いようです。また、供養料や供養できる物の制限は各葬儀会社によって違いますので開催案内のチラシや問い合わせをして確認しましょう。

家族葬の花水木で開催した「人形供養祭」の様子は→こちらをご覧ください

③専門団体に依頼する

近くに人形供養祭を行っているお寺や神社、葬儀会社がない場合は、人形供養を行っている専門団体に依頼する方法があります。年に1回10月に「一般社団法人人形協会」が人形供養を行っており、受付は電話とWebサイトでされています。申し込むと指定のキットが送られてきますので説明書通りに送付しましょう。

④買取業者に買い取ってもらう

遺品整理などを行っている買い取り業者が人形供養も行っていることがあります。この場合は、人形に限らず故人様が大切にしていた遺品や美術品の買取もお願いすることで無料で人形供養をしてもらえることがあります。

⑤自分で供養する

人形供養は自分で行うこともできます。

自分で供養をする際は、まず人形やぬいぐるみをきれいに拭き、汚れを落とします。髪の長い人形は、この時に髪を束ねてあげます。その後、塩を振り清めた後に、白い和紙や布で包みます。最期に今までの感謝の言葉をかけ、他のゴミと一緒にならないように人形のみをゴミ袋に入れて封をし、各自治体の規定に沿って処分します。

※人形供養会場に人形の持参が出来ず、お寺や神社、葬儀会社、団体などに人形を郵送するときは、各団体によって郵送方法が違いますので事前に確認しておきましょう。専用キットや箱がある場合は、その説明に従い郵送します。専用のキットなどがない場合は、人形やぶいぐるみを白い紙や布に包み、感謝の気持ちを込めながら段ボール箱に入れ、元払いの伝票で送ります。

人形供養の際の注意点

人形供養の詳細は、各団体によって異なります。お願いする際には下記のように、いくつかの注意点がありますので、不安な場合は問い合わせをして確認しておきましょう。

●人形のケースは別料金、または対象外の場合があります

●供養、読経時に立ち会えない場合があります

●人形の郵送は受け付けていないことがあります

●雛人形のお飾りは別料金、または対象外の場合があります

●人形の種類によっては受け付けてもらえない場合があります(大きさや素材など)

●事前に連絡をしないと受け付けてもらえないことがあります

●箱単位での受付のみで、1体での受付はしてもらえないことがあります

また、お寺でのお焚き上げのように、人形などを自分で燃やすことは法律や条例で禁止されていますので、行わないようにしましょう。お寺でのお焚き上げは宗教行事として例外となっています。

人形供養以外の方法も

人形やぬいぐるみの状態が良い場合は、人形供養ではない方法も検討できます。人形を必要としている方に譲ったり、児童施設に寄付する方法もあります。また、お役目を終えたぬいぐるみなどを集め、発展途上国に送っている団体もありますので、調べてみてもよいでしょう。送料などの支払いは必要になる場合が多いですが、状態の良い人形やぬいぐるみには第2の人生を考えてあげてもよいかもしれません。しかし、雛人形や五月人形は、子供の厄を代わりに負ってくれていますので、寄付などせず供養したほうが良いでしょう。

 

人形供養に関する疑問

人形供養のよくある疑問について解説いたします

人形供養の料金・お布施について

人形供養の料金は、各お寺や、葬儀会社、団体によって様々です。1体ずつで料金が設定されている場合や、人形を入れた段ボール箱の大きさによって設定されている場合が多いです。人形の種類や大きさによって変わりますが、一般的な相場としては、人形1体で500円~5000円、箱単位の場合は、3000円~10000円くらいでしょう。郵送の場合は、別途送料がかかります。また、供養料が設定されておらず、お布施や玉串料などとして納める場合もありますが、このような場合は人形への感謝の気持ちを込めて一般的な相場の金額を納めると良いでしょう。

供養してもらえる人形の種類について

市松人形や博多人形、フランス人形など、人形の種類はたくさんありますが、主に燃える素材でできている人形やぬいぐるみは供養していただける場合が多いです。雛人形や五月人形の場合は、人形本体は供養してもらえても、飾りやガラスケースは対象外となっている場合も多いので事前に確認しておきましょう。また、顔のついているこけしや羽子板、写真なども同様に供養していただける場合があります。

人形供養祭の開催日について

人形供養祭やお焚き上げをする日に特に決まりはありません。葬儀会社が行う人形供養祭は事前に開催日を決め、人形を受け付ける場合が多いです。お寺などお焚き上げをする場合は、天候や縁起日などお日柄との兼ね合いもあるので実施日が定まっていない場合があります。また、通年で人形の受付を行い、ある程度の量が集まったタイミングで人形供養を実施する場合もあります。

まとめ

「人形供養」は思い入れのある物には魂が宿ると考える、日本独特の慣習です。人形を手放す人も、人形・ぬいぐるみもお互いが心残りなくお別れができるよう、しっかりと今までの感謝を伝え、人形・ぬいぐるみに安らかな最期を迎えてもらえるように供養されると良いと思います。

家族葬の花水木では「人形供養祭」を定期的に行っておりますので、供養を考えられている方は近隣の会館にお問い合わせください。

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