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お役立ち葬儀コラム

湯灌を行う意味とは?手順や費用について解説

2021年4月19日 湯灌

湯灌を行う意味は、人は亡くなった瞬間から腐敗が始まり、皮膚の変色や体液の漏れなどが起こります。病院や施設などで処置は行ってもらえますが、納棺までの間に腐敗が進む恐れがあるので、臨終後の儀式の一つとして湯灌を行い体に起こる変化に対処します。

もうひとつの意味としては宗教上の観点から湯灌を行うことで、現世での汚れや悩み、痛みや苦しみを洗い清め、故人が無事に成仏し来世に導かれますようにと願いを込めて、古くから行われてきた儀式でもあります。

湯灌とは?

湯灌(ゆかん)とは、文字の通り故人をお湯で洗い清めることをいいます。この世での汚れや悩み、痛みや苦しみを洗い流す他、お湯でご遺体を温めることで死後硬直をゆるめ、ご遺体を棺に納めやすくする意味もあります。

昔は霊魂を復活させるという呪術的な意味もあったそうです。

また、体液の漏れなどの汚れからご遺体を清潔に保つために行うこともあります。

湯灌は行うべき?

湯灌は必ず必要な儀式というわけではありません。

病院や施設などで亡くなった場合はエンゼルケア(身体をアルコールに浸したタオルや脱脂綿などで清拭をして容姿を整える処置)をしてもらえるため、湯灌をしなくても綺麗な状態を保つことができます。

また、湯灌を行うとお湯などを使用するため腐敗しやすくなることや故人の裸の姿を晒したくないという理由が挙げられます。

宗教的儀式を重要視される場合や、病院や施設で過ごしていたため、なかなかお風呂に入ることができなかった故人を思い、最後にゆっくりお風呂に入れてあげたいと言う遺族の希望などで、選ばれることが多いようです。

 

湯灌にかかる時間や行う場所・逆さ水について

●行う人・タイミング・・・行う人は、昔は遺族や地域によっては近所の人が行ってきましたが、近年は専門の業者や湯灌師と呼ばれるスタッフによって行われることが多くなりました。

いつ行うかについて決まりはありません。ご遺体の状況によって異なりますが、一般的には納棺前に行われることが多いです。

●時間・・・準備や着付けなども合わせて約1時間~1時間半くらいが目安になります。

●行う場所・・・昔は自宅で行うことが多かったですが、自宅での場合は湯灌専用の移動式湯船を使用するので、一定のスペースが必要になるため葬祭会館などで行うことが増えてきました。

●立会人・・・友人や知人、会社関係者が集まる通夜とは異なり、湯灌の儀は親しい人や親族、遺族が立ち会います。ただし、立ち会いは自由となっています。

●逆さ水・・・「逆さ水」とは、通常のぬるま湯を作る手順とは逆の手順で作る方法です。通常、ぬるま湯を作るときはお湯に水を足して作りますが、逆さ水の場合は水にお湯を足して作ります。葬儀にまつわる「逆さごと」のひとつでもあります。

●終了後に納棺・・・湯灌終了後にそのまま納棺になることが多いです。納棺することによりドライアイスなどの効きも良くなりご遺体の腐敗を防ぐことができます。

湯灌の手順について

1.湯船の準備

湯灌に使用する専用の移動式湯船を準備します。

2.脱衣・ご遺体のマッサージ

人は亡くなった瞬間から死後硬直が始まります。ですから、全身マッサージを行いながら死後硬直を解き洋服や浴衣の脱衣を行います。

3.ご遺体の移動

湯船のある場所までご遺体を移動します。ご遺体の肌が見えないようにタオルなどをかけて移動します。

4.逆さ水

桶にぬるま湯を準備します。先に水を入れて次にお湯を足し、温度を調整してぬるま湯を作ります。これを「逆さ水」と呼びます。葬儀にまつわる「逆さごと」のひとつでもあります。

遺族に参加していただき、利き手とは逆の手で柄杓(ひしゃく)を持ち、桶のぬるま湯をすくい、ご遺体の足元から胸元までゆっくりお湯をかけていきます。お湯は必ず胸元で全てかけてあげてください。

5.全身のお清め

顔剃り・洗顔・洗髪・全身をシャワーなどを使い洗い清めます。その後、顔をタオルで拭き、化粧水や乳液などで保湿を行います。愛用していた品(シャンプー・化粧品など)がある場合は愛用品を使用することも可能です。髪もドライヤーを当てて乾かします。

6.着付け

お清めの後、お布団へと移動し着付けを行います。経帷子(きょうかたびら)のような着物を着せるほか、近年では故人が生前愛用していた衣類や遺族が希望する衣類を着せることが増えてきました。

7.含み綿

頬がくぼんでいた場合などに、口内に綿を含ませ生前のように見せることがあります。

8.化粧

顔に化粧を施し血色を良くします。愛用していた化粧品がある場合は愛用品を使用します。

※上記の手順の後、そのまま納棺を行う場合があります。

上記はあくまでも一般的な手順のため業者や湯灌の種類によって手順が異なる場合があります。湯灌の所要時間は準備や着付けなども合わせて、約1時間~1時間半ぐらいが目安です。湯灌への立ち会いは自由となっています。

 

湯灌にかかる費用

湯灌は必ず必要ということではないため、葬儀社の料金プランに最初から含まれていないことも多いです。追加オプションの扱いになり、追加料金が必要になります。

料金の相場は約8万~12万円ほどが目安です。

ただし、業者や湯灌の種類によって金額が異なるため、湯灌を希望する場合は事前に確認しておくと良いでしょう。

まとめ

湯灌とは故人を送り出すための重要な儀式のひとつです。

「最期は綺麗な姿で迎えさせてあげたい」「闘病生活でお風呂に入れなかったからお風呂に入れてあげたい」など遺族の思いや願いにこたえる儀式です。

葬儀社と打合せする際には湯灌についての確認をしながら、湯灌について気になることがあれば、家族葬の花水木にご相談ください。

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